CASE STUDY

導入実績

福岡銀行(ふくおかフィナンシャルグループ)

福岡銀行(ふくおかフィナンシャルグループ)

Security

サート・セキュアスターター

抱えていた課題

ふくおかフィナンシャルグループの3行では、個人向けインターネットバンキングの振込等の取引時認証にワンタイムパスワード生成機(ハードトークン)のワンタイムパスワードを利用していました。ハードトークンは、お申込からお届けまでに1週間程度かかりることや、外出先等で利用する場合、トークンを所持しておく必要がありお客さまの利便性向上のために対応策を検討していました。

導入サービスを選択した理由

セキュリティや認証機能等の点で、多くの金融機関がネットムーブ社のサービスを導入しており、弊行のスマホアプリにおいてもセキュリティ機能面で実績がありました。弊行のセキュリティに関する考えや利便性にマッチしたサービスでしたので開発を依頼しました。

導入後の評価

2020年4月にスマホアプリにOTP機能(ソフトトークン)を導入し、ソフトトークン利用者は日々増加しており、利用者の大半はソフトトークンをご利用頂いています。普段使いのスマートフォンを利用した便利な機能として、ご利用頂いているお客さまからも評価頂いています。